『dアニメストア』で配信中の『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(著者:香月美夜)』の第一部で、マインが本を求めた流れを、少しフローチャートにしてみた。
本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部「本がないなら作ればいい!1」【電子書籍】[ 鈴華 ] |
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主人公『マイン』が本を求めて猪突猛進する、その思考過程の一部を「フローチャート」化
1 プログラミングは『思考の過程』
学校で始まったプログラミング教育は、『論理的思考力』を養ってほしいと始まった学びの理論。
だから、教科としては無いんですが。
教科それぞれの中での学びの過程を【手順を分けて考える】、その方法を学ぶものです。
2 『思考の過程』とは、考えをめぐらすこと
アニメの主人公が、『目標に向かって行動する』。
その行動過程を考えて、順番に表示していく。
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いつも、だれもがやっている【思いをめぐらす】過程のことです。
それが『プログラミング思考』なんです。
3 「マイン」の本を求める思考をフーチャートに
マインが本を求めた思考フローチャート (HTML)
4 フローチャートをパーツに分ける
無料プログラミングソフトの 「Scratch(スクラッチ): https://scratch.mit.edu/ 」で
フローチャートの過程一つ一つをパーツとして、用意された部品(ブロック)に置き換えて、
並べていく。
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「部品」を型紙で作って並べたら、パソコン無しでもOK!
5 「親子のスキンシップ」にプログラミング
つまりプログラミングは、日常のさまざまな所で、自分が、友達が、同僚が、主人公が、みんなが、『考えて行動するまで』の過程を文字に表したもの。
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“プログラミング教育”と言いつつ、親子でスキンシップのためにどうぞ!!
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