子どものために、自分の会話はポジティブに

今日の学び

日常会話をポジティブな言葉づかいにすると、行動もポジティブになれる。

つまり、ポジティブな大人からポジティブな子どもが育つということ。

1 『最悪!』は、何がなの?

 子どもも大人も、テレビなどで、よく『最悪!』とよく言う。

 なにが『最悪!』なのか?

 本当に最悪な状態になっていると感じて、使っているのか?

 当然、『最悪』が最も悪い状態、ということは分かっていると思うけど。

2 ネガティブな言葉

 最悪、だめ、最低・・・。

 ネガティブな言葉は多々あるけど。

 言葉を発することは、思考をも、じわじわとその状態を作り上げている。

3 ポジティブな言葉

 最高!、ラッキー!、やったー!・・・。

 ポジティブな言葉もたくさんある。

 ポジティブな言葉が続くと、行動・思考もポジティブになれる。

4 徐々にポジティブな言葉づかいで、ポジティブな所作が生まれる

 日常の言葉づかいを、少しづつ変えてゆけば、

 ポジティブな言葉がポジティブな感情を育て、

 ポジティブな感情が、ポジティブな言動を生む相乗効果となる。

 5 朝のポジティブな一言

 毎朝、目が覚めた時、

 「今日もサイコー」「今日も最高の一日になる」「今日も一日最高の日にする」・・・。

 ポジティブな言葉で一日を開始すると、現実世界が少しハッピーな世界になる。

 ハッピーを感じつつ行動開始!!

6 『最悪!』は、それ以下にはならない

 日常生活は、常にハッピーじゃない。

 時には落ち込むこともある。

 でも、それ以下にはならない。

 だって『最悪!』なんだから。上昇するしかないでしょう!

 だったら、この後はハッピーが待っているのだから。

 ハッピーを迎えるために、ポジティブな心を育てるために、

 ポジティブな言葉を使って、

 ハッピーを受け取ろう!

7 気は持ちよう

 「今」の状態を、どうとらえるか。

 自分の心をポジティブに上昇させるには、

 言葉をポジティブにして、

 耳から、口から、目から、ポジティブを取り入れよう。

 ポジティブな言葉で、心に麻酔をかけよう。

そうすれば、子育ても、会社でも、少しはハッピーが感じられるから!!

 

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