これは、何も子育てに限らず、社会生活をするうえでの基本です。
1 いつも『笑顔』
いつも『笑顔』の三女は、まわりも『笑顔』にします。
『笑顔』は、人の心を穏やかにします。
みんなが穏やかになれば、落ち着いて行動できます。
怒りそうになっても、”いったん落ち着く”ということができます。
ということは、子どもも怒りをしずめる行動を学べるということにつながります。
2 いつも『落ち着いて』
笑顔からつながる『落ち着き』です。
何事も、落ち着いて考えると、些細(ささい)な失敗を防げます。
子どもに『落ち着き』を求めるなら、自分から落ち着くようにならないと!
何事も落ち着いて行動することが、目的達成、成功につながります。
アワテンボウは失敗を繰り返す。
年をとると「落ち着いてきた」と、よく言いますが。
なにも、歳をとるまで時を待つ必要はないですから、今から落ち着いた行動をとれるよう、気持ち、行動を作りましょう。
3 いつも『思考して』
落ち着いて考えると『思考』も進みます。
人は、常に思考しながら行動します。
つまり、慌てて(あわてて)[考えずに]行動すると、失敗につながります。
いつも落ち着いて『思考』することで、正しい道が開けてきます。
4 いつも『学びながら』
思考は、学びに繋がります。
思考すると、疑問をもち、調べようとします。
調べていくうちに、答えを見つけ、さらなる疑問を調べ、学ぶことに繋がります。
多くを学ぶことは、人とのつながりの中での会話に彩り(いろどり)、豊かさを盛り込めます。
豊かな学びが、会話を進め、人とのつながりを深めます。
5 人生は、人とのつながり方が大事
生活の基本は、人とのつながりを、どんな像(かたち)で作り上げていくかが大事です。
人は、あらゆる人の助けを受けて生活しています。
人とのつながり無しでは、生活できません。
だから、人とのつながり方は、とても大事です。
「この仕事は誰かのために役立っている。」という考えは、社会での共存・共助ということです。
これからの自分の人生、そして子どもの人生を豊かなものにしたいなら、
常に『笑顔』『落ち着き』『思考』『学び』を心がけて
共存・共助を感じられる、豊かな心・知識・行動をしてください。
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