子どもの成長には、親の援助が不可欠ですが。
援助できるスキルを身に付けないと、教えられません。
つまり、親も学び成長し続けないと、子どもの成長に応じた、援助の知識や技能は身につきません。
勉強方法や知識は、親も学ぶ
子どもに「勉強させる」には、勉強方法や知識を、親が身に付けないと、教えることはできません。
つまり、親も常に勉強し続けるないと、子供に『勉強を続けさせることはできない』ということなのです。
そして、子どもに教えるには、自分の勉強している姿を、『子どもに見せる』ことも重要です。
親の背中を見ながら、子どもは成長します。
たとえば、わからない事があったとき、辞書で調べる。ググル。誰かに聞くなど。
調べる方法も、単に「〇〇するればいい」だけでなく、みずからやって見せる。
具体的に実演する。『ガマの油売り』の実演販売です。
早く身につければ、早く自立する。
特に、小学生のあいだに、方法を身に着けさせましょう🐶
そうすると、中学以降、親に教えられないレベルになる時には、みずから行動できるようになれます。
師匠と弟子の関係です。
弟子が成長し巣立った後は、自分で考え、工夫する。
それが『成長』であり『自立』です。
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