子供の成長は、情報の蓄積から~子供は常に情報を吸収し、その情報を基に行動している~

子育て

 子供は生まれた時から、周りの音(会話・音楽・音の強弱など)を聞き、景色(人物・物など)を見て、情報を蓄積し、自分の行動に生かそうする。

 孫三女が4か月の頃、抱っこして歌を歌っていると、よく私の口元をじっと見ていて。 その行動と同時期から、言葉にならない音声を発していました。

 私の行動を見聞きすることによって、言葉を覚えていたのだと、今になって実感しています。

 ある人の反省で。 両親が共働きで、昼間は、おばあちゃんが子守をしていたのですが。 いつもテレビを見せて、一人で遊ばせていたところ、2歳になっても言葉をしゃべらなかっので、両親が心配したそうです。

 子供は、家族との、会話にならない会話をしながら学習し、言葉を操るすべを覚えているということです。

 子育て中のみなさん。 子どもに、歌を歌ったり、話しかける行動をたくさんしてあげてくだい。 言語の発達につながります。(実感!!)

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