祖父母の協力は、本当に要らない?
だって、子どもを甘やかすから
すぐに疲れたと、放棄する
いちいち口出しする
昔はこうだったと、自分の経験を押し付ける
だよね。
言ったらきりがない。
パパ・ママは援助を求めてる
そんな一方で、
こんな調査結果があります。
家族と地域における子育てに関する意識調査
(内閣府政府統括官(共生社会政策担当))
(4)祖父母の育児や家事の手助けは必要?
「とてもそう思う」という回答者が 46.9%
「ややそう思う」(31.8%)
つまり、
本当は助けてほしいのです。
じゃあ、
どうしてほしいのか。
(5)祖父母に期待する手助けの比較
「子どもの話しや遊び相手をする」(祖母 63.4%、祖父 60.5%)
「子どもに自分の経験や知恵を伝える」(同 53.4%、51.9%)
「日常生活上のしつけをする」(同44.0%、39.4%)
あと、保育所・幼稚園の送り迎え
食事や
教育費以外の、外出時の経済的援助など
そりゃあ、助けてほしいけど・・・。
助けてほしいのが本音だけど・・・。
パパ・ママは援助を求めてる
なぜ、援助を求めるのか。
少しでいいから、自分の時間を持ちたい
悩みを相談したい
子育ての知識を教えてほしい
じゃあ、
じいじい、ばあばあは、
どうしたらいいのか?
相談しやすい相手になろう
じいじい、ばあばあも
会社で、部下がいますよね。
部下に接するのに、どうしてますか?
会社の部下には、いちいち小言を言わない
基本のことを教える
聞かれたことを答える
それからは、成長のために、考えさせる。
嫌われない、
頼られる上司は、
こんな感じでしょうか。
経験した環境は、みんな違う
環境の違いは、子育て方針の違いに
自分の経験だけで、押し付けない
自分の考えは、本当に正しい?
度重なる注意は、小言になる
だから、
会社の上司も、
じいじい、ばあばあも同じ
完璧・理想主義は、嫌な上司
経験からの言葉だから、わかることだけど・・
経験を、押し売りしない。
必死に子育てする行動を否定しない
注意が小言になり、
相手を否定することにつながる。
良いところを褒めよう
誰だって、褒められるとうれしいです。
部下は褒めて育ててる?のではないですか。
褒め95、助言5で、いかがですか?
親子仲良く、子育てできるように、
じいじい・ばあばあから環境づくりを
たまには外で、のびのび子育てするのも良いですよ。
コメント