子どもの学びも、親の学びも、やりたいことのスキルアップのために学べば、苦にならない。
子どもも親も、学校の勉強をするのは苦痛に感じること多々ありますが、好きなことの学びは楽しくできます。
好きなことは苦にならないということです。
つまり、好きなことは、長続きするということです。
学校の勉強を伸ばすには、好きなことをスキルアップすること。
学校の勉強でも、好きなものと無理をして勉強するものがあります。
好きな勉強ははかどりますが、苦痛なのはすぐやめてしまいます。
スキルアップを進めると、多方面の学びが必要になってきます。
理科の勉強を進めると、文字を読む国語、英語などの外国語の力、計算する力、音の変化を表す音楽の力、歴代の科学者のことを学ぶ歴史の力などなど。
学習を進めると他の学習が欠かせなくなります。
学習を効果的に行うには、五感で学ぶこと。
学習は、目で読む、手で書く、耳から聞く。
多くの学習方法で学ぶことが、学習を効果的に行えます。
学習を効果的に行うとは、記憶すること。
記憶は時間とともに消えてゆく
記憶は、繰り返さないと消えていきます。
だから、復習が必要です。
つまり、繰り返す。
記憶したことを思い出し、もう一度記憶し直すということ。
繰り返しが、記憶を鮮明にします。
そして、よく寝ましょう。
睡眠は、記憶を強くします。
思い出しながら表に出しましょう。
声に出して話すことも、記憶を強くします。
記憶は、楽しいことと一緒に覚えるのも方法です。
楽しかったこと、悲しいこと、怖いことなどを、よく覚えていませんか⁉️
楽しい記憶といっしょに覚えれば、強く記憶できます。
楽しく学べば、よく記憶できるのです。
お父さん、お母さんも、そばでいっしょに学びましょう‼️
幼稚園までは、親から教えられながら学んでいると思いますが。
小学生なると、自分で学ぶことが多くなります。
算数の足し算、国語のひらがなや漢字、音楽の歌など。
子どもが自分で学んでいるときに、親がそばにいて見守るようになりますが。
そばにいる時の時間を、自分の学ぶ時間にしてはいかがですか⁉️
「子どもの自立」でも、「副業の方法」でもいいじゃないですか。
そばで、勉強の仕方を見せるのです。
そこから、子どもも学びます。
それが習慣になれば、学習習慣がつくことにつながります。
子どもが勉強しているのに、テレビドラマを見ているわけにもいかないでしょう。
じっと見ている時間がもったいないですよ。
自分のスキルも伸ばしませんか⁉️
その雑学が、日常会話や会社のプレゼンに活かせますよ‼️
ぜひ、子どもとともに学んでください。
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