子どもに勉強をさせるためには、自ら知識の学び方を実践しないと!

子育て

1.学ぶ方法

読書?だけでもこんなにある。

 ① 紙の本

 ② 電子書籍

  •  オーディオブック(朗読音声コンテンツ)

 ③ セミナー・講座

  •  セミナー会場
  •  セミナー動画
  •  大学・学校 

 ④ SNS

  •  ステップメール
  •  ブログ
  •  Facebook
  •  LINE
  •  YouTube
  •  音声配信

    ・Spoon(スプーン)

・REC.(レック)

・Himalaya(ヒマラヤ)

・stand.fm(スタンドエフエム)

・Podcast(ポッドキャスト)

・Voicy(ボイシー)

・radiko(ラジコ)

結局、自ら進んで学び取らないと得られない。

2.自ら求める学びは、身につく。

  1. 自分が学びたいと求める知識は、望む分野であり、好きなもの。
    自ら求める知識、知りたい分野だから、次々と疑問が湧いてきて、さらに学ぶようになる。
  2. 好きな分野からすそ野を広げる。

    好きなものを学んでいくと、さらに深く、広く学ぶようになる。

    つまり、上下・左右・前後にすそ野を広げて学ぶようになる。
  3. さらに、他の分野へ
    知識を求め続けると、分野を越えて学ぶようになる。
  4.  学びを継続するには?
    まず、好きな分野、疑問のある分野から始める。

    人間は、元来飽きっぽい。

    好きな事でないと続けられず挫折する。
  5. 『やる気を出せ』は、本末転倒。
    やる気が出るのは、好きだからであり、やる気が出たから好きなことが学べるのではない。

好きなことだから続けられるのだ

3.先人の知識を最新のものから。

 好きな分野を学ぶには、自ら情報を探し、自分に合った方法で学ぶことになる。

 先人・先達から学ぶ。

一人の先人が学んだ知識を学び、さらに、他の先人の知識を求め学ぶ。 一人からの学びでは、偏った、あるいは情報が不足しているかもしれない。

 新しい知識から学ぶ。

 古典の知識は後に置いといて、まずは新しい情報を学び、その文献等の引用文献などをさらに学ぶようにする。

最新の情報から始め、過去へ進め

4.学び続けると、最後は独学になる。

 独学は個学ではない。

 独学は、自らの学び方で学ぶのであって、孤独に学ぶのではない。

 方々へ触手を伸ばし学ぶ。

知識を得る場は、さまざまな所にある。人との会話からの学びであったり、文献であったりする。 

5.学びのスタイル、方法を自ら作り上げる。

 独学のスタイルは千差万別

 学びのスタイルを学ぶことはできても、その中の自分が進めるスタイルは、自分で構築しなければならない。

 

4.まず、学ぶ様々なスタイルを学ぶ。

 先人が経験した様々なスタイルを学び、その中から、自分に合ったスタイルを形作る。

好きな分野から始め、
自分のスタイルで学び、
すそ野を広げ学んだ知識は、
今いる、共助のコミュニティで、
人の『困った』の助けに活躍することができる。

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