第一部では、高校陶芸部で初めて陶芸を学びだし、初めてコンテストに応募した『姫乃』。
そんな姫乃が、陶芸に取り組む技術や思いを、まわりの人々からさらに学んでいく。
父の喫茶店の棚に『姫乃の一品』展示スペースが与えられて・・・。
公式ホームページ
直子の小鉢「やくもスピンオフ 4コマ漫画」、「フリーコミック」もあるよ
物語は
第1話 (13話) | “【物語】 姫乃の悩み「陶芸の本質」について先輩陶芸家の草野に聞くと、亡き母が陶芸部に居た時に、コーヒーカップに没頭していた話をしてくれる。 【やくもの放課後】 やくもラッピングの『多治見市の公用車』や『10tトラック』を発見したり・・・。” |
第2話 (14話) | 【物語】 直子が「家出した!」と泊りにきて、小学校時代の思い出話を・・・(「姫ちゃんは私の天使」と言われたり)。 【やくもの放課後】 陶芸の原料『蛙目粘土』の採掘場、世界一の『美濃焼狛犬、茶壷』、水月窯(織学陶芸部部室のモデル) |
第3話 (15話) | 【物語】 メキシコから、姫乃の母『姫菜』の作品をたずねてやってきた『ヒメナ』は・・・。 【やくもの放課後】 荒川豊蔵資料館で人間国宝の作品を、幸兵衛窯で人間国宝『加藤卓男』の作品を鑑賞。「ラスター彩」のお茶碗でお茶をいただく。 |
第4話 (16話) | 【物語】 陶芸部最後の『五斗蒔陶土』で作られた、部室の前にある人形『真土泥右衛門』秘話 【やくもの放課後】 『ボイス オブ セラミック』で陶芸用具を学ぶ。 |
第5話 (17話) | 【物語】 織学祭の準備が進む中、十子が落ち込んでいる。 そんな十子を心配して、陶芸部の4人で買い物に・・・。 【やくもの放課後】 特設「夏祭り」。 |
第6話 (18話) | 【物語】 十子が陶芸用具をクイズにして、みんなに問題を出す。 昔、十子が祖父とクイズをした時の言葉を思い出す。 【やくもの放課後】 各自のデッサンから作品を作りだすが・・・。 多治見スイーツも。 |
第7話 (19話) | 【物語】 今後の展開の発端か?十子の作品、姫菜の失敗作。 【やくもの放課後】 みんなの作品ができた。あとは焼く。 |
第8話 (20話) | 【物語】 十兵衛の工房を久しぶりに訪れた昭和の大スターが、「亡き父も厳しかった」と、昔話をする。 それを聞いて、姫乃、十子(姫乃の先輩)、十兵衛(十子の祖父)、それぞれが得たものは。 【やくもの放課後】 三の倉市民の里 地球村(キャンプ場、天文台のある宿泊研修施設)でバーベキュー。アジをさばいたり、岐阜の郷土料理『鶏ちゃん』、流しそうめんも。 |
第9話 (21話) | 【物語】 おしゃれなスイーツを食べながら十子から聞いた、おじいちゃんとの散歩話。 「ワシはワシ、お前はお前」と。 「気にしないで作りなさい。自分のために」と。 [そんな会話ができる親子って、うらやましい] 【やくもの放課後】 釉薬を学ぶ(多治見市陶磁器意匠研究所) ピッツァを食す(石窯ピッツァmoon) |
第10話(22話) | 【物語】 直子から「マグカップ作ってみたら」と言われる。 姫乃は、「誰かに見せると、また世界が広がる」の言葉で吹っ切れる。 【やくもの放課後】 素焼き完成。釉薬を塗る、絵付けする。 |
第11話(23話) | 【物語】 ふっきれた姫乃。ようやく前へ進みだす。 頼ってもらえない父は辛い。 【やくもの放課後】 ボーリング 小倉トーストを食す(きんぎょ茶屋) |
第12話(24話) | 【物語】 心のままに作った姫乃のマグカップ。 「楽しみながら作る!」 ⦅豊川姫乃の一品コーナー⦆ 《父の心》 姫乃の作ったカップで飲むコーヒー!! 【やくもの放課後】 オープニングから「やくもの放課後」 4人の焼き物が完成! 『直子』の家のモデルになった゛美容室「サロンドマミー」“へ。 |
まだまだ続く『姫乃の陶芸ライフ』
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