学びの継続は『大河の一滴』を見つければできる

子育て

 学びに挫折しても、気になって仕方がない。止めることもできない。
 なら、『学びのきっかけ』を思い出せ
 学びのきっかけは些細なことかもしれないが、それを思い出し継続の力にする。

『独学大全』「無知くんと親父さんの対話1」から学ぶ

1 学びは『大河の一滴』

 学ぶ動機はささいなこと。

 人に馬鹿にされた。

 嘲笑された。

 ちょっとしたことがキッカケで、「自分はこうありたい」と望み、学びだす。

 たとえば、『孫をを怒らないようになりたい。』

 きっかけは、息子が孫を怒ってるのを見て、孫がかわいそうになった。

 そんなもの。

2 学びは、挫折の繰り返し

 勇んで学びだしても、ずっと学び続けるのは無理。

JIIJII

すぐ挫折してしまう。

でも、気になってやめられない。

 すぐにモチベーションが下がってしまう。

 人の心って、そんなもん。

 だから、このブログだって毎日書けない。

 でも、書けないと気になる。

 孫を怒らないように学びたい。

 でも、いくつも読書するのは続かない。

 怒らないためには、『心を作る』ことが大事だと思う。

 『心を作る』には、何度も繰り返して学び、心に染み込ませることが大事だと分かっている。

 でも続かない。心折れる。

3 親父さんの言う【大河の一滴】

 何かを決意して、川を下り、海原うなばらに漕ぎ出しても、漕ぐことが続かず進めなくなることがある。

 そうなったら、「原点に立ち返れ」「きっかけを思い出せ」と。

 目的、目標を抱いたいだいたきっかけは些細ささいなこと。

JIIJII

 些細ささいなことだけど、自分にとっては大事な一滴。

 その一滴で、学びの海原へ漕ぎ出すことになったのだから。

学びの継続のために『原点の一滴』を思い出せ

 

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