ZOOM会議のカメラに、EOSS Kiss X10を使ってみた

生活の日常

 子どもたちの入会式にZOOMを

 新人の入会式を行うのに、保護者が多数出席しては密になるので、ライブ中継できないかと、Zoomを使うことにしましたが、外部カメラを使用するには、キャプチャーボードが必要だけど、品薄で手に入れるのが難しく、思案していたところ、CANON USA にベータ版だけど、ソフトが公開されていることを知り、さっそく使ってみました。

 パソコンの外部カメラにEOSS Kiss X10を

 ソフト(EOS Webcam Utility Beta)のダウンロード、インストールで、すぐ使え、簡単でした。

 設定は、こちらを参考にしました。

MacもOK!キヤノンのカメラをWEBカメラにする公式神アプリが公開されたぞ!Zoomやハングアウトでも使えるよ!- EOS Webcam Utilityの使い方-
ZoomなどWEB会議に触れる機会が多い今日この頃ですが、キヤノンから手持ちのEOSをWEBカメラにする公式アプリが公開されました!Windows、Mac共にOKの神アプリです。 キヤノンの一眼レフが

あとは、USBケーブル(Type-B)をカメラとつなぐだけで、鮮明画像が。

なお、ZOOMの設定の「ビデオ」の中の「マイビデオをミラーリング」にチェックを入れないと、左右反転画像になってしまいます。

 子どもは、呑み込みが早く、自分で理解する

 事前に、操作方法を保護者に理解してもらうため、会議を何回か開催しましたが、大人より子どもの方が理解が早い!!

 背景を別の画像に入れ替えて開催していたら、会議中に設定を探し出し、背景を変更していました。

 好奇心に勝る学習無し!? です。

ネット環境が参加を左右する。

 参加するには、家庭のネット環境が整わないと、ガラケーでは参加できないなど。

でも、ライブ配信、動画配信は良い

 家事都合で、会場に来られない保護者には、家事の合間に見たり、保存動画を後日見たりすることができるメリットがあります。

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